海外技術営業(ドイツ駐在)

海外技術営業(ドイツ駐在) 榮井雄冬

海外技術営業(ドイツ駐在) 榮井雄冬 2010年入社 専攻:材料物性工学

Q1. 入社のきっかけは?(当社を知ったきっかけは?)

大学で就職活動中、就活担当教授から紹介されたことがきっかけです。
リーマンショック直後で就活が厳しい状況だったにもかかわらず、NPRは採用ポテンシャルが高かったので受験しました。

Q2. 会社の雰囲気

選考の途中でも感じましたが、実際に入社して以降においても、雰囲気そのものの良さは感じます。若いうちから仕事について思ったことは、伝えてきましたが、そもそもその意見を言うことができる土壌があるのだなと振り返り、感じます。

榮井雄冬
Q3. 仕事内容

新規顧客獲得のためのマーケティング活動や、開発中・量産中のプロジェクトのサポート。
また日本とドイツでは時差や言語の差があるので、業務をスムーズに行うための橋渡しなど。

Q4. 仕事のやりがい

発生する問題や課題に対し、顧客と一番近い立場として、自らの知識と経験を用いて最善の道を見つけ、結果として顧客に喜んでもらえたときはとてもやりがいを感じます。通常の業務以外でも今の仕事の環境として、顧客の考えや、同僚のドイツ人スタッフの考え方など、日本にいては触れられなかったことばかりでとても刺激になります。

Q5. 入社後、一番苦労した事は何か(乗り越え方)もしくは、入社後もっとも印象に残っているエピソード

先輩二人が同タイミングで異動となってしまい、仕事の量が急激に増えた時期がありました。
私の場合は仕事を層別し、やるべきこと、やる必要のないことで優先付けし、「すべてをこなさなくてはならない」という前提を度外視し、何をやるべきか、という考えでその困難な時期を切り抜けました。

Q6. 休日の過ごし方(ワークライフバランス)

ドイツはロックダウン中なので、家で料理を作ってお酒を飲んだり、日本のテレビ番組を見たりなど。
コロナが明けたら、ほかの国にも旅行に行ってみたいと思っています。

就職活動中の学生さんへのメッセージ

NPRへ入社される方で、もしやりたいことが決まっているなら、積極的にアプローチしてみてください。
私の同期の話ですが、彼は直接行きたい部署の部長と直接交渉して、見事配属を勝ち取っていました。

榮井雄冬